サンライズフーズの
姿勢とこだわり

純国産

100%国産のふぐを使用

トラふぐは、日本国内の養殖場から水揚げされたもののみ使用しております。まふぐは、日本国内の天然物で、安全確認のとれた魚体だけを使用しております。

新鮮

とれたて鮮度抜群の
ふくを提供

下関漁港から徒歩10分以内の立地にある為、活きたふくをそのまま仕入れ、職人の技で素早く、活〆加工されます。
絶品の「ふぐ刺し」「ふぐちり」「ふぐ料理」をお客様のご家庭までお届けいたします。

品質管理

職人の技と徹底した品質管理

「安全」で「安心」なふぐをお召し上がりいただく為に、「ふぐ処理師免許証」を所持した熟練の職人が長年の目利きを活かして、鮮度抜群の美味しいふぐを選別します。
定められた品質管理基準で「安心」と「安全」を提供いたします。

ふくのマメ知識

ふくの種類

ふぐの仲間は、学説上、約100種類以上いることがわかっていますが、食用にできるのは約20種類程度です。
その中でもトラふくは最も高価で美味とされています。

ふくとコラーゲン

ふぐ皮にはコラーゲンがたくさん含まれています。コラーゲンは動物の細胞組織の結合の基礎となるタンパク質なので、これを食すと身体の様々な箇所のバランスを整え、つやのある髪の毛、澄んだ瞳をつくるといわれます。
そのため、多くの化粧品の製造で応用されています。
ふぐ皮に含まれるコラーゲンは消化吸収もよく、他の栄養分を体内に引き止めておくという効果もあります。栄養的にもすぐれた食材であることが分かります。

ふくの呼び名

ふぐはとても多くの異名をもつ魚であることは有名な話です。
一般的によく知られた呼び名としては、「ふく」「てっぽう」「てつ」「ふくと」「ふくべ」「とみ」「きたまくら」「がんば」等があげられます。
てっぽう、とみ、きたまくら、がんば等はふぐ毒に由来する呼び名であります。
異名としては、最も有名と思われる「てっぽう」は、当たると死ぬからです。
「とみ」は、富くじの略語で、滅多に当らないの意。「きたまくら」は言うまでもなく、死者の北枕の事であり、「がんば」とは、棺おけのことを指します。
いずれも、ふぐ毒に由来してこの名前が各地で付けられたようです。昔の人々は命がけで美味しい「ふく」を食べていたのですね。
そう考えると、現在は、安心して安全な美味しいふぐを食べる事が出来ます。先人の知恵に感謝ですね。

〒750-0067
山口県下関市大和町1-7-18

TEL:083-261-1500

FAX:083-261-1501

[営業時間] 8:00~17:00

[定休日] 水曜日、日祝日(市場休業日)